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バレンシア貿易史の中で一番尊敬されている人物であるアル・ユラドが書いた本。
貿易に初めて入門した15歳の時から、病で倒れた70歳に至るまで現場で陣頭指揮をした、彼の経験を元に、労働の価値を見下して金権主義に流れた当時の世態を辛らつに批判した本だ。
彼はこの本で、富を公正に配分してこそ国家経済が活発になり、そのために資本家達が覚醒する事を主張した。そのため、一時禁書になったこともある。
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